2009年02月02日のアーカイブ
ユーズドカーの金額査定を高くするには、複数のお店に査定を依頼することが望ましいと言われています。
ユーズドカーの金額査定は、お店によって異なります。
大筋としている基準はどのお店も同じですが、細部に関する査定額はお店ごとに違う基準が設けられていたりします。
あるお店ではほとんど重視されていない箇所が、あるお店では大きく査定に影響するという事は、決して珍しくありません。
特に下取りに関しては、そのお店の客層や、新車の値段割引が異なる事で、かなり額が違ってくるケースもあります。
複数のお店にユーズドカー査定の見積もりを依頼するのは、面倒な行為であり、また気が引けるという人も多く、あまり実践されていないのが実状です。
しかし、ここで勘違いしてはいけないのが、査定見積もりを出してもらう事とそのお店で売ることが必ずしもイコールで結び付く訳ではないという事です。
中には、売る事を条件に無料で見積りを行っている所もありますが、基本的にユーズドカーの金額査定はサービスであって、本当に売るかどうかを決めるのは、ユーズドカーのオーナーに他なりません。
よって、見積もりしたのに売らなかったということに対して引け目を感じる必要はないのです。
それはつまり、そのお店がオーナーの満足する金額を提示できなかったというだけの話です。
先述したように、ユーズドカーの金額査定はお店によって小さなところの基準は異なります。
その査定額にはかなり差が出てくる事もあります。
妥協せず、色々なお店を回って、最も高い金額査定をしてくれるお店を探す事は、決しておかしなことではありません。
ユーズドカー査定の基準には、その車をどれだけ大事にしているかというのが特に重視されています。
ユーズドカーといえど、それを買い求める人は、できるだけ新しく、そしてできるだけ原型をとどめている物を所望するのは自然な事です。
よって、購入した状態に近ければ近いほど、ユーズドカー査定は有利に働きます。
ユーズドカー査定の基準となる項目の中でそれに該当するのは、まず純正品があるかどうかです。
純正品は、その車を定義付ける上で重要な要素です。
カスタムを行っていると、それなりにお金が掛かっているでしょうが、ユーズドカー査定においてはマイナス査定となるケースがほとんどです。
もしカスタムパーツをつけているならば、純正パーツと取り替えてから売るようにしたほうがいいでしょう。
シールやステッカーなども剥がしておいた方が無難ですね。
また、メーカーオプションについても同様です。
カーステレオなどのオーディオ機器やカーナビに関しては、純正出ないと中々良い査定は出ません。
カスタムパーツは、オーナーの趣味が反映された部品です。
その中には、非常に高価な物もあります。
通常なら、高く買い取ってもらえそうなものですが、そこはあくまでも元オーナーの趣味であって、それが新オーナーにとって価値のある物とは限りません。
「これは凄く高かったから、査定に良い影響を与えるだろう」と勝手に思い込んで、後で泣きを見ることになる前に、ユーズドカー販売店にとってはどうなのか、という事を考えておきましょう。
査定基準は、個人の趣味は反映されません。
あくまでも市場の求めるもの、新しいオーナーが求めるものが基準となります。
普遍性の低い物は評価され難いのです。
ユーズドカー査定の基準は、結構シビアなんです。
ユーズドカー査定の際、中古買取価格が下がってしまうのは、いったいどのようなユーズドカーだと思いますか?
まっすぐに思いつくのが、事故を起こした車、故障している車かと思います。
実際、そういった車は中古買取価格が大きく落ちます。
ただ、他にも中古買取価格の査定に響くような項目はいくつかあります。
ます。複数のオーナーが使用しているユーズドカーです。
こういったユーズドカーは、管理面や運転面でやや問題が発生しているケースが多く見られる為、好まれない傾向にあります。
ユーズドカーを売ろうと考えている人は、基本的にワンオーナーを保持しておいた方がいいでしょう。
また、事故を起こしたわけではないが、細かい傷がついているというのも、中古買取価格の査定が下がる要因です。
それは、こすった程度の傷や、ドアの開け閉めの際にかすかに障害物と接触してできたような、ほんの少しの傷であっても、査定に響く可能性があります。
ユーズドカーの査定は、そういった細かい部分もしっかり見られるのです。
非常に小さい、浅い傷であれば、コンパウンドで磨けば取れます。
お金も労力もそれほど掛からないので、査定を依頼する場合には必ず修繕しておきましょう。
中古買取価格を査定してもらうに当たって、事前にできることはたくさんあります。
できる限りそれを行い、少しでも高い査定額を勝ち取れるようにしましょう。
ただ、中にはそれをあえて行わない方が良いということもあります。
例えば、修理に関してです。
小さな傷を修繕するくらいなら、お金は掛かりません。
しかし、ヘコミ、塗装の剥がれ、錆びなど、板金修理が必要な場合は話が変わってきます。
査定額の減少分以上に修理代が掛かる可能性もあるのです。
そういう時は、修理せずに査定してもらうのも手です。
ユーズドカーの査定価格を上げるポイントとして、限定車である事が上げられます。
自動車には、たびたび限定モデルが発売されます。
特に、~周年を迎えた会社や、~周年を迎えた車種は、記念として限定モデルを発売することが非常に多いようです。
この限定モデルは、需要が非常に高いのです。
日本人は、特に限定と名のつく物に弱いといわれています。
CDもいまや限定盤が当たり前で、限定と付けているだけで飛びつく人はたくさんいます。
それは車も同じで、中にはユーズドカーであっても、その辺の新車以上の価格がつけられるなんてこともあります。
それだけ、限定は大きな威力を発揮するのです。
ユーズドカーの査定を行う場合、もしそのユーズドカーが限定モデルであったら、必ずそれをアピールするようにしましょう。
もし気が付いて貰えなければ、大損することになります。
ユーズドカーの査定価格を上げる方法としては、鮮度も挙げておかなければならないでしょう。
特に、新しめの車種には言える事ですが、ユーズドカーの市場価格は日々変動しています。
査定してもらうのを躊躇していたら、いつの間にか相場価格が1割以上減っていた、何てことは珍しくありません。
それくらい、査定価格は顕著に値動きするのです。
需要というものは、やはり鮮度によるところが大きいとされています。
人気機種であっても、いつまでも人気を保つとは限りません。
あっという間にブームが収束してしまったら、一気に半額以下の価値になることだってあり得るのです。
中古市場は希少性が重要なので、ある程度人気があっても、市場にダブついていたら、良い査定額は付きません。
市場に沢山出回る前に決断することが重要になってきます。
ユーズドカーの査定を行うのは人間です。
ですから、そこにはユーズドカーのオーナーの印象次第で買取り額が変わるだけの余地があります。
例えば、必要書類をあらかじめ用意しておくと、煩わしい思いをしなくてすむ分、査定する人の印象はよくなるでしょう。
また、記録簿、取り扱い説明書に関しても同様です。
ワンオーナーであることを証明するなどの場合、これらの証明書が必要となりますが、それを説明を受ける前に用意しておけば、印象がよくなることは間違いありません。
誰しも、面倒なことを回避することができれば、機嫌はよくなりますし、相手に対して良い印象を持つものです。
そうなればしめたもの。
査定の際に、例えわずかであってもイロを付けて貰える可能性は否定できません。
それならば、やらないよりやった方が良いに決まっていますよね。
交渉に関しても同じことが言えます。
買取り価格の査定の際に値引き交渉を行うのは別段珍しい光景ではありませんが、あまりに度が過ぎると、査定する人も意地になってそれ以上値段を上げないなんて事になるケースは珍しくありません。
アピールする部分はアピールした方がいいですが、行き過ぎると逆効果です。
良いアピールというのは、ユーズドカーに関して、ここはこうでこうだから自分は自信を持っています、という点を的確に、そしてシンプルに伝える事です。
へたにウンチクを語るより、スパッと言った方が相手には伝わります。
もちろん、遠慮する必要はありません。
アピールポイントはしっかりアピールする必要があります。
ただし、相手が不快に思うような仕方はNG、という事です。
ユーズドカーの買取り価格の査定は、心情も十分に加味されます。
その辺りを無視してとにかく一円でも買取り価格を上げるために拝み倒す、というのも、それはそれでアリかもしれません。
しかし、度が過ぎれば逆効果です。
査定する人間は、それまで沢山の査定をしてきています。
それはつまり、車を売る人を沢山見てきているという事です。
いやらしさが垣間見えてしまうと、すぐ見抜かれてしまうでしょう。
ユーズドカーを良い値段で買取りしてもらうには、とにかく誠意を見せることです。
そうすれば、自ずと結果は見えてくるでしょう。